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NTTファシリティーズ 冷却システム 設備運用

Generatived

25/4/17 12:30

NTTファシリティーズ(東京都港区)は、データセンターの冷却システムを検証する施設「DC Cooling Hub」を完成。2025年4月22日から運用を開始する。液冷サーバーを用いた効率的な冷却システムの検証を行い、5月中旬からはショールームとしても利用される予定だ。

生成AI対応のデータセンターでは、高性能なGPUサーバーの冷却が重要。NTTファシリティーズは、液冷方式サーバーの冷却システムを構成するCDUやSUS配管、熱源機器の組み合わせを検証。高効率なオイルフリーチラーやチラーレス液冷空調システムが、消費電力削減と環境性能向上に寄与すると見込む。

同社はNTT武蔵野研究開発センタ内に「DC Cooling Hub」を設置。多様な空調機器の性能検証や、稼働中のデータセンターのトラブルシューティング、技術者育成を目的としている。実機を設置し、AIデータセンターを想定した模擬負荷で全空調機器の運転が可能な環境を提供する。

「DC Cooling Hub」はデータホールエリア、空調機設置エリア、熱源機器設置エリアの3つで構成。Envicool社の配管やSTULZ社製の空調機、SMARDT社のオイルフリーチラーなどを設置。今後も新冷媒対応の空調機の導入や施設のアップグレードを予定しており、生成AIデータセンター向けの空調ソリューションを提供する。

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