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QunaSys量子AI創薬プロジェクト開始

Generatived

25/8/12 9:00

QunaSys(コペンハーゲン)は、Cortex DiscoveryとFraunhofer Institute for Industrial Mathematics ITWMのHPC部門と共同で、EUREKA Applied Quantum Callにより採択された「QuEnAIS」プロジェクトを開始した。このプロジェクトは、量子化学計算、AI、高性能計算技術を統合し、創薬プロセスの改善を目指す。

QuEnAISプロジェクトでは、量子計算向けスコアリング関数、グラフトランスフォーマー型AIモデル、HPCと量子アルゴリズムの統合ミドルウェアを開発。これにより、創薬における電子状態計算や分子認識の高速化・高精度化を図る。QunaSys EuropeのCEO、Erik Stangerupは、量子技術が創薬分野に貢献する可能性を強調。

量子コンピュータを活用し、量子力学的な複雑系の計算を行うことで、反応メカニズムやタンパク質-リガンド相互作用の高精度モデリングを目指す。QM/MMアプローチを用いて、実用的なサイズの分子系のシミュレーションを試みる。

QunaSysは量子化学計算のアルゴリズム開発、Cortex Discoveryは創薬前臨床フェーズの深層学習技術、Fraunhofer ITWM HPC部門はHPCと量子計算の統合を担当。3社の専門性を活かし、創薬基盤の構築を目指す。プロジェクトは2025年8月から2年間実施される。

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