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SOUNDRAW、2023年9月に「SOUNDRAW API」リリース

Generatived

23/10/6 8:58

SOUNDRAW(東京都港区)は、2023年9月8日に企業向けの「SOUNDRAW API」をリリースした。個人だけでなく、企業のクリエーティブ増進も目指すとのこと。SOUNDRAW APIを導入することで、SOUNDRAWのAI作曲機能をシームレスに製品に統合することが可能となり、自社製品に音楽生成の新たな選択肢の提供を可能にし、顧客体験を向上させるという。導入例としては、ゲーム、メタバース、ポッドキャスト、ライブイベントなどが挙げられる。ゲームでは、豊富なジャンルをもつAI作曲により、製作者のテーマに応じたゲームの旅を演出。メタバースでは、直感的な音楽生成により、理想の空間に適した没入感のある体験を提供。ポッドキャストでは、リアルタイムの音楽生成機能で、パーソナリティの世界観を充実させる。ライブイベントでは、音楽に精通していなくてもイベントに音響を導入できるという。また、2023年6月14日には世界中で利用されているビジュアルコミュニケーションプラットフォーム「Canva」(オーストラリア・シドニー)のオフィシャルパートナーとして連携アプリケーションに登場。これによりCanva内で動画やデザインに合わせたオリジナルの楽曲を作成することが可能となった。さらに同月、生成AIを活用した動画編集アプリ「Captions」(アメリカ・シリコンバレー)とのコラボレーションも始動し、多くのクリエイターにAI作曲の可能性を示した。SOUNDRAWのクリエイターとアーティストの広範なコミュニティーは、現在数十万人に及んでいる。SOUNDRAW APIの公開で、新しいビジネスとソフトウェアの世代に、音楽の変革の力を吹き込み、パートナーの皆様のサービスに付加価値を付けるよう全力でコミットするとのこと。

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