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ストックラボAI導入革靴リユース支援
Generatived
25/12/16 0:00
ストックラボ(東京都新宿区)は、革靴リユースブランド「ラストラボ」において、生成AI「Claude 3.5 Sonnet」を用いた「バイヤー業務支援・出品自動化プログラム」の開発と検証を開始した。このプログラムは、商品コメントの作成や海外販売用の翻訳など、専門知識を要する業務をAIが支援することで、バイヤーがコア業務に集中できるようにすることを目的としている。
同社は、一点物リユースの課題として、商品の魅力を伝えるためのストーリーテリングの重要性と、それに伴う時間と効率のジレンマに直面していた。また、専門用語の正確な翻訳や顧客対応の質の向上も求められていた。これらの課題を解決するために、AIの活用が検討されている。
今回の検証では、商品紹介文の自動生成、海外EC向けの専門用語ローカライズ、LINE問い合わせへの返信ドラフト作成の3つの自動化スコープが設定されている。これにより、原稿作成時間の大幅な短縮や、海外販路への出品スピードの向上、顧客対応の品質均一化が期待されている。
ストックラボ代表の尾太駿は、「高級革靴の魅力はその背景にある歴史やエイジングの美しさにあり、AIには難しい領域だと考えていました。しかし、テクノロジーの進化により、AIに任せられる作業は任せ、バイヤーはアナログな価値提供に時間を使えるようにしたい」とコメントしている。


