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Generatived(Beta)|生成AIの最新ニュースとトレンドを提供

テックタッチAIアシスタント機能追加
Generatived
25/2/14 4:45
テックタッチ(東京都港区)は、自社開発のデジタルアダプションプラットフォーム「テックタッチ」に生成AIアシスタント機能を追加し、AI型次世代DAPへと進化させた。新機能「Techtouch AI Hub β版」は、Webページ上で生成AIを呼び出し、ビジネスのAI活用を強化する。
「テックタッチ」は従来、ユーザーのシステム操作をサポートし、生産性向上を促進するソリューションを提供していた。新たに追加された「AI Hub」により、企業はWebページ上で生成AIを容易に実装でき、従業員のAI活用促進、業務課題への柔軟な対応、業務効率化などの効果が期待される。
あいおいニッセイ同和損保は、2024年12月から「Techtouch AI Hub β版」を利用開始し、照会応答業務の効率化に成功。生成AIアシスタント機能を活用することで、営業社員の照会内容を構造的に再編成し、本社社員の工数低減が期待される。
サービス提供は2025年2月13日から開始予定で、GPT-4oやClaude 3.5 Sonnetなどの最新モデルが利用可能。テックタッチは、600万人以上のユーザーに利用される国内シェアNo.1のDAPを提供し、大手企業や官公庁に導入されている。AI機能開発に注力し、業界のDXを支援している。

