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3社、秘密分散型RAGを開発

Generatived

26/5/12 9:00

イージス・アプリケーション、ZenmuTech、Technica AIの3社は、秘密分散技術とRAG(検索拡張生成)を組み合わせた「秘密分散×RAGソリューション」を共同開発したと発表した。高い機密性が求められる防衛、官公庁、金融、医療、製造業向けの生成AI活用基盤として提供を目指すという。

同技術では、ZenmuTechの「ZENMU Engine」を活用し、データを意味を持たない分散片へ変換して異なるサーバへ保存する構成を採用した。従来型RAGで課題となっていたデータ漏えい、暗号鍵流出、内部不正などのリスク低減を図るとしている。

また、AI処理時には必要なデータのみをメモリ上で一時復元し、処理完了後に即時消去する仕組みを実装した。AIへの質問内容や回答履歴についても秘密分散化して保存することで、利用履歴からの情報漏えい防止を可能にしたという。

3社によると、本技術は2026年3月12日に特許出願を完了しており、2026年4月からは産業技術総合研究所において安全性評価を開始した。今後はプロトタイプ公開や先行導入企業との実証実験を進め、社会実装を目指す方針を示した。

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