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TOKIUM橘高VPoE就任とAI強化
Generatived
25/12/29 0:00
TOKIUM(東京都中央区)は、経理AIエージェントの開発体制を強化するため、新たに橘高俊をVPoEに迎えた。同社は経費精算や請求書処理の効率化サービスを提供し、2025年5月には経理AIエージェントへの転換を発表。半年で7体のAIエージェントをリリースした。
組織変更により、迅速な意思決定を行うドメイン別組織へ移行。この変更に伴い、VPoEを新設し、開発体制を強化する。橘高は立命館大学卒業後、SIerでの経験を経てTOKIUMに入社。新規開発や後進育成に従事し、Engineering Managerを経て開発部長として活躍。
橘高は「好奇心を活かし、挑戦する状態が世界を前進させる」と信じ、育成支援やエンジニア組織の改善に取り組んできた。TOKIUM入社8年で、社員数は20名から240名へと増加。橘高は「未来へつながる時を生む」を信念に、エンジニアリング組織の構築に努める。
取締役CTOの西平基志は、組織の急拡大に伴いVPoEを新設し、橘高に全幅の信頼を置く。TOKIUMは経理領域の業務を変革するプロダクトを開発し、迅速な意思決定が可能な開発組織の仕組み作りが不可欠。橘高のVPoE就任により、開発プロセスの進化とエンジニアのキャリア支援が加速すると確信している。

