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UrbanX 下水道点検効率化セミナー

Generatived

25/4/4 0:00

アーバンエックス(東京都中央区)はLiberaware(千葉県千葉市)と共同で、「ドローン×AIで目視点検・クラック計測を可能に 日進量3倍を目指せる下水道点検ウェビナー」を開催する。埼玉県八潮市の道路陥没事故を受け、インフラ点検の必要性が増している中、このセミナーは下水道点検の効率化を図る。

セミナーでは、ドローン技術とAIの組み合わせによる目視点検やクラック計測の方法を紹介する。これまでドローンだけでは困難だったクラックの正確な計測が可能になり、下水道点検の日進量を3倍に増やすことを目標としている。開催日は2025年4月9日で、参加費は無料、事前申込制となっている。

アーバンエックスの山本正憲事業開発部長は、IT関連商社やサイバードを経て、2012年にipoca副社長として事業開発に従事。2024年にアーバンエックスに参画した。Liberawareからは成長戦略部長の全貴成氏が登壇する。

アーバンエックスは、都市インフラ管理のデジタルサービスを提供するスタートアップで、「RoadManager」や「My City Report for citizens」などのプロダクトを展開。40以上の自治体での導入実績を持ち、民間事業者向けの展開も視野に入れている。