著名な気候管理および会計プラットフォーム(CMAP)であるPersefoniは、持続可能性管理ソフトウェアのリーダーとしてForresterによって認められている。2024年Q2のForrester Wave™ レポートでは、24の基準でベンダーを評価し、企業の持続可能性および財務チームのソフトウェア選択プロセスを支援した。Persefoniの炭素会計、データ管理、脱炭素計画における能力が、財務モデリングと包括的なESGレポートのためのAIの戦略的利用とともに強調された。

PersefoniのCEO兼共同創設者である川森健太郎氏は、同社のソリューションであるPersefoni AdvancedとPersefoni Proの使いやすさとセキュリティーを強調し、同社の評価に誇りを表明した。このプラットフォームのエンタープライズグレードのセキュリティー認定と、独自のGPTモデルを含むAIの進歩により、サプライチェーンへの取り組みに特に重点を置き、あらゆる範囲にわたる炭素排出の管理が容易になる。

Forresterのレポートでは、Persefoniの優れたイノベーション、製品開発、ユーザーがサプライヤーの排出量データと気候目標を効率的に処理できるスコープ3データ交換機能を賞賛した。ROI計算におけるプラットフォームの機能と、Bain & Co.と開発したNet Zero Navigatorも、環境戦略の策定を支援するものとして評価された。

Persefoniは、Workiva、Bain & Co.、Deloitte、ERMなどの企業との戦略的統合およびパートナーシップにより、世界の大手企業や金融機関からの信頼を獲得している。特に、MSCIやデロイトトーマツなどの業界リーダーは、業務にPersefoni Proを採用している。このプラットフォームは、気候関連のデータと開示を管理するためのツールを提供し、サステナビリティ報告が財務報告と同じくらい堅牢で信頼できるものであることを保証する。

出典:プレスリリース