RWSは、著者の生産性を向上させ、信頼性の高い情報を提供するための高度なAI機能を企業に提供することを目指して、Tridion Docs (15.1)にAI拡張機能を導入すると発表した。最新バージョンには、広範なドキュメントコレクションにわたる情報の検索を高速化するAI駆動型ナレッジポータルを備えたTridion Docs Geniusが含まれている。このポータルは、クエリーに応じてコンテキスト情報を提供し、より迅速な問題解決を促進する。

同社はまた、従来の線形検索方法から脱却したHexahops™ という新機能も発表した。この機能は、中心となるトピックを中心にハニカムパターンで検索結果とリソースを整理し、ユーザーが関連情報を見つけやすくする。さらに、Tridion Docs Geniusには、正確な回答とソースマテリアルへの直接リンクを提供する「信頼できるチャット」機能が組み込まれており、検索拡張生成(RAG)を通じて高いレベルのコンテンツ信頼性を確保している。

RWSのコンテンツ管理ポートフォリオ担当ゼネラルマネージャーであるAlex Abey氏は、膨大な量の情報を処理する難しさと、これらのAIを活用した機能によって得られる効率性の向上について強調した。同氏は、AIを活用して視覚的に直感的な方法で情報を提示しながら、コンテンツに対する信頼性を維持することの重要性を強調した。さらに、Tridion Docs Draft SpaceのDraft Companion機能は、生成AIを活用して文法、スペル、言い換え、要約の作成者を支援し、コンテンツ作成のレビューの追加レイヤーとして機能する。

RWSは、テクノロジーを活用した言語、コンテンツ、知的財産サービスの世界的リーダーであり、AIソリューションを進化させ続けている。45件を超えるAI関連の特許を保有し、100件を超える査読済み論文を発表している。同社のAIテクノロジーは、人間の専門知識と組み合わせることで、さまざまな分野のクライアントが世界中のオーディエンスを理解し、関与することをサポートしている。1958年にまで遡る歴史を持つRWSは、英国本社および世界各地の多数の拠点から多様なクライアントにサービスを提供している。

出典:プレスリリース