シフトプラス(宮崎県都城市)は、都城市と共同で開発した「自治体AI zevo」に、新たな生成AIモデル「Claude3.5 Sonnet」の提供を開始した。このモデルは、アメリカの「Anthropic」が開発したものであり、LGWAN環境下での自治体業務に活用できる。

「自治体AI zevo」を通じて、Claude3.5 Sonnetが利用可能になったことを、シフトプラスは発表。2024年6月21日17時より、全利用自治体に向けてサービスが開始された。Claude3.5は、生成AIの中でも特に高い性能を持つとされ、ChatGPT-4を凌ぐとの評価もある。

同社は、Claude3.5 Sonnetを追加費用なしで提供することで、自治体が生成AIを使い分ける選択肢を増やし、業務の効率化を図ることができるとしている。今後も、利用可能なAIモデルの拡充を目指すという。

なお、Claude3.5 Sonnetの提供リージョンはヴァージニア州北部(USA)であり、デフォルト設定では「使用禁止」となっている。利用には組織管理者による設定変更が必要だ。