トグルホールディングス(東京都千代田区)は、AI・LLM技術を社会に導入する新子会社「つくるAI」を設立する。同社は不動産、建築、金融の業界を統合し、新たな産業インフラを構築することを目指している。新たに設立される「つくるAI」は、グループ内の研究開発やプロダクトセールス部門、BUKUROUを統合し、ミッション達成に向けた事業を推進する。

AI・LLM技術の進展に伴い、ChatGPTやClaudeを活用した自動化や業務効率化が注目されている。トグルホールディングスは、この技術の可能性を捉え、理系学生や研究者向けの新拠点「UT-Lab」を2024年6月に開設する計画だ。これにより、不動産開発における新しいアプローチや物件流通の効率化を目指している。

「つくるAI」ブランドの下で、既存の「sketch」「Bukurou」プロダクトを統合し、新たなサービスを展開する。「つくるAI 物件管理」は非効率な業務を改善し、「つくるAI 物件流通」は物件情報の自動作成と秘匿性の高い情報共有を実現する。また、「つくるAI ボリュームチェック」は建築ボリュームチェック業務を自動化し、高精度な図面作成を可能にするサービスとして、9月のリリースを予定している。

つくるAIの始動を記念し、8月16日にお披露目会を開催する。代表の久森が背景説明を行い、新サービス「つくるAI ボリュームチェック」を特別に紹介する。参加費無料で、特典も用意されている。参加希望者は指定のURLから申し込むことができる。

出典:プレスリリース