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カヤック音威子府村AI副村長開発

Generatived

26/2/20 9:00

面白法人カヤック(神奈川県鎌倉市)は北海道中川郡音威子府村と共同で、村専用の対話型AI「ねっぷちゃん」を開発した。このAIは行政情報や地域の歴史、商店情報などを学習し、村民や移住希望者がいつでも相談できる「AI副村長」として機能する。2月19日から実証実験が始まり、スマホやPCから24時間アクセス可能だ。

今後、カヤックは「ねっぷちゃん」のLINEや電話対応を拡充し、全村民がデジタル技術を利用できるようにする計画だ。AIとの対話データを分析し、住民の悩みを可視化して村づくりに活かす方針も示された。プロジェクトのソースコードはGitHubで公開されており、他の自治体や開発者も参照できる。

音威子府村は北海道で最も人口が少ない村であり、少子高齢化という課題を抱えている。カヤックの社員が地域活性化起業人として村に赴き、村のリアルな課題を理解しながら開発を進めた。AIは地元の用語や生活の悩みにも答えられるよう設計されている。

カヤックと音威子府村は、AIを通じて「日本で一番、全員の声が届く自治体」を目指している。AI副村長「ねっぷちゃん」は、村の未来に向けた新しい試みとして、村の歴史や文化を次世代に伝える役割も担う。開発者は、AIが便利な道具ではなく、村の一員として親しまれる存在になることを目指している。

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