top of page
Generatived(Beta)|生成AIの最新ニュースとトレンドを提供
.webp)
アバナード、デンソーのデジタル技術活用による加工DX支援
Generatived
23/9/8 9:30
アバナード(ワシントン州シアトル)は、デンソー(愛知県刈谷市)のデジタル技術を活用し、新たな加工技術の研究開発から量産適用までを加速させる「加工DX」において、AIモデルの検証を重ね、データの自動的な構造化で支援していることを発表した。これまで加工技術の研究開発の推進に必要な情報やデータが散在しており、データの収集には経験や伝手に頼る必要があった。また、それらのデータを活用するためには、紙やデジタルなど多様な媒体およびフォーマットのデータを手動で構造化する必要があった。アバナードはデンソーに対し、ナレッジを蓄積するメリットを社員に実感してもらうためのワークショップを開催し、非構造化データをAIで構造化することを検証するPoC(概念実証)を提案した。PoCでは、フォーマット変換の技術検証などを経て、散在する非構造データの自動的な構造化を確認し、「GPT-3及びGPT-3.5による構造化検証」を行った。具体的には、データにタグを付与してデータカタログ化し、必要な情報を検索できるか検証するものだ。データカタログ化には、Microsoft Azure上で動作する自然言語処理技術を活用したデータ分析プラットフォーム「Avanade Insight Discovery」にナレッジを蓄積し、Azure OpenAIのGPTを解析リソースとして活用することで、ナレッジとマッチングさせて検索できるよう、セキュリティーを担保しながら設計した。Avanade Insight Discoveryを用いた効果として、ナレッジの蓄積だけでなく、学習させることで、より自社のニーズにあった検索、情報活用を促せたことを実感しているという。

