日立（東京）は、NVIDIA（カリフォルニア）との協業を発表。エネルギーやモビリティなどのOT領域でのリーダーシップとデジタルソリューションを、NVIDIAの生成AI技術と組み合わせ、DXを加速する。
生成AIの能力をOT領域に拡大し、センサーやデバイスからのデータを活用。これにより、パフォーマンスの効率化や自動化が可能になるという。日立はNVIDIAとの連携で、エグゼクティブチームの選出やCoEの設立を進める。
日立はNVIDIAのソフトウェアプラットフォームに関するエンジニアの育成にも投資。CUDA™やNVIDIA AI Enterpriseなどの技術を活用し、新たな価値を生み出す取り組みを進める。
日立は、NVIDIAとの協業を通じて、社会に良い影響を与え、サステナブルな社会の実現に貢献する方針。両社の技術を融合したソリューション開発により、DXの新たな波をリードする。
出典：プレスリリース
