SOPHOLA(長野県安曇野市)は、Markopolo ai inc(バングラデシュ・ダッカ)と共同で「Markopolo ai Japan」を設立。AI技術を駆使し、データ収集・活用、セグメント化、インサイト抽出を効率化するサービスを展開。SQLクエリー不要でデータと直接対話し、デジタル広告の自動最適化を実現する点が特徴。

世界1,000社以上のトップマーケターから支持される同ソリューションは、日本市場のニーズに合わせた広告プラットフォーム連携と詳細なレポーティング機能を提供。日本のマーケティングテクノロジー業界に新たな価値をもたらすと期待される。

Markopolo Japanは、飯野正紀が代表取締役としてリード。日本市場への革新的なテクノロジー導入を支援し、SOPHOLAでの400社以上のビジネス成長支援経験を生かし、Markopoloの日本市場での発展を促進する。

MarkopoloのCEO、Tasfia Tasbinは「北米での評価を経て、ヨーロッパやMENAでのシェア拡大後、日本市場への進出を決定。Markopolo Japanは、単なる売上拡大ではなく、日本の顧客のデジタルマーケティング課題を解決することに注力する」と述べている。また、飯野正紀は「日本市場に新たなデジタルマーケティングAIインフラプラットフォームを導入し、マーケティング課題の解決に貢献する」とコメント。Markopolo.aiの機能拡張と顧客ニーズへの迅速な対応が強みである。

出典:プレスリリース