世界有数のフィンテック企業であるEBANXは、本日、ブラジルのクリチバでAIに焦点を当てたイベントを開催し、人工知能がもたらすビジネスと決済の未来について掘り下げる。同社のCEOであるJoão Del Valle氏とCPTOであるFabio Scopeta氏が本社でイベントの先頭に立って、AWS、Microsoft、その他のテクノロジー大手からゲスト専門家を招き、イノベーションのためにAIを活用した経験を共有する。

EBANXが主催するAI Dayでは、基調講演、インタラクティブな講演、ワークショップなど、包括的なプログラムが提供される予定だ。参加者は、日常のオフィス業務とビジネス戦略を強化することを目指して、生成AIの実用的なアプリケーションについて議論する。このイベントは、チームへの継続的な高度なテクノロジー教育と、新興市場における決済パートナーとしての優位性を維持するというEBANXの取り組みの一環だ。

ハッカソン2024を見据えて、EBANXのAI Dayは、5月17 ~ 18日に予定されているこの社内テクノロジーイベントの舞台を整える。ハッカソンでは、決済パフォーマンスや不正防止などの運用上の課題に焦点を当て、創造的な問題解決と部門間のコラボレーションを奨励している。受賞者は5月23日の授賞式で表彰される。

2012年に設立されたEBANXは、急速に拡大する世界のデジタル市場でグローバル企業と消費者をつなぐ、著名な決済プラットフォームとしての地位を確立している。同社の強力なテクノロジーと市場専門知識により、企業はラテンアメリカ、アフリカ、アジアで幅広い決済方法を提供でき、販売と顧客の購入体験を向上できる。EBANXとその取り組みの詳細については、同社のウェブサイトまたはLinkedInページをご覧ください。

出典:プレスリリース