FLUED(東京都港区)は、ドイツのtl;dvと提携し、日本市場での初のパートナーになった。tl;dvはAIを活用し、会議の録画や議事録作成を自動化するツールを提供する。ZoomやGoogle Meet、Teamsに対応し、会議終了後には情報が「会議ライブラリー」に保存される。

tl;dvのツールは、会議の重要なシーンをクリップし、画像や動画で保存できる機能を持つ。約30言語に対応し、言語変換も簡単に行える。HubSpotやSalesforceなどとも統合可能で、会議運営の効率化に貢献する。

FLUEDを通じてtl;dvを購入すると、30%割引で利用できる。月次契約は17.5ドル、年間契約は14.0ドルで、決済はドル建てだ。導入支援もFLUEDが行い、詳細はウェブサイトで確認できる。

FLUEDはB2Bマーケティングや営業DXを専門とする企業で、WEB制作や広告運用、インサイドセールスなど幅広いサービスを提供している。また、B2B営業DXに関する書籍も出版しており、専門知識を生かした支援を行っている。

出典:プレスリリース