Helpfeel(京都市)は、4月9日に開催される「Marketing Native Fes 2024 Spring」に協賛し、同社の落合が登壇すると発表した。このオンラインイベントは、小売業界のマーケターが集まり、最新のマーケティング戦略について議論する場となる。

イベントでは、Helpfeelが提供する検索SaaS「Helpfeel」を用いたデジタル顧客体験の事例を紹介する。同サービスは、顧客の問い合わせを効率的に解決し、カスタマーサポートの負担を軽減することで知られている。

落合純平は、Helpfeelのマーケティング部FAQエバンジェリストとして、小売・EC業界におけるデジタル顧客体験の取り組みとその未来について話す予定だ。彼は、プログラマやコンテンツマネージャーを経て、2020年にHelpfeelに参加した経歴を持つ。

「Helpfeel」は、生成AIを活用して顧客の意図を予測し、適切なFAQ回答を提供するシステムである。このシステムは、問い合わせを減らし、カスタマーサポートの効率化に貢献している。同社は、ラクスルや三越伊勢丹など300サイト以上に導入実績があり、複数の賞を受賞している。

出典:プレスリリース