増田清高(東京埼玉)は、音声認識アプリ「ミギウデ」をリリースした。このアプリはChatGPT-4を搭載し、音声での質問に対して音声や画像で回答する。ビジネスや日常生活での疑問に対応し、ユーザーの強い味方となることを目指す。

「ミギウデ」はiOSとAndroidに対応しており、音声の誤認識を防ぐためにテキスト表示も可能。プリペイド式の料金体系を採用し、質問や画像生成に必要なトークンを購入するシステムだ。初回ダウンロードでは1,500トークンが無料で提供される。

利用者は30代から60代のビジネスマンや文字入力を避けたいユーザーを想定。男性・女性の音声選択や文字サイズの調整機能も備えている。ChatGPT-4を活用し、ビジネスシーンや日常のさまざまな疑問に応えることができる。

増田は元上場企業社長で、シニアシリアル起業家としてIT関連の事業にも挑戦している。ChatGPTとの出会いからアプリ開発に至るまでの経緯や、AIツールの利用を推奨する増田の想いが語られている。AIの未来に対する期待とともに、「ミギウデ」がより良い未来への一助となることを願っている。

出典:プレスリリース