note（東京都千代田区）は、Adobeとの連携を発表し、Adobe Expressを用いて記事の見出し画像を作成する機能を11月16日にリリースした。一部のSNSでは記事のタイトルがタイムライン上で表示されない傾向があり、見出し画像が記事へのクリックを促す唯一の情報となる。Adobe Expressに搭載されている生成AI機能を利用することで、クリエイターは自身の記事イメージに合ったオリジナルの見出し画像を簡単に作成できるようになったという。
この連携を記念して、noteはAdobe後援の投稿企画「＃画像生成AIチャレンジ」を本日から12月15日まで開催する。noteは今後もさまざまなサービスと連携し、クリエイターが創作しやすい環境を作り出すとのことだ。Adobe Expressとnoteの記事投稿画面をシームレスにつなげることで、noteの見出し画像を簡単に自動生成できるようになったという。
見出し画像は、noteやSNSのタイムラインで目立つアイキャッチとなり、記事がより多くの人の目に留まるための重要な要素となる。Adobe Expressに搭載されている生成AIであるAdobe Fireflyの機能を使って「こんな画像」と頭に浮かんだイメージを文章で入力するだけで、さまざまな画像を作成できると述べた。
出典：プレスリリース
