Pictoria(東京都港区)は、AIオペレーター「KOTO」の開発を担当。デジタルヒューマンを搭載し、自然な対話を実現する技術を提供。合成音声は「talk shape」で生成され、ユーザーとのコミュニケーションに重点を置いている。

KOTOは、国内大手金融機関での導入が初めての試み。24時間利用可能で、PCやスマートフォンからアクセスできる。約2カ月の短期間で開発され、今後もユーザーの声を反映させて進化予定。

Pictoriaは、AI技術を活用した企画開発サービスも提供。企業の課題解決を支援し、AIキャラクター作成や既存IPの活用など、幅広いニーズに応える。詳細は公式サイトで案内している。

KOTOは「これまでにない新たな体験を提供したい」という思いで命名された。新しいKASSAIの担当として、顧客の役に立つことを目指す。

出典:プレスリリース