Japan Sales Collection(大手町)は、セレブリックスが主催する営業エンターテイメントイベントを今年も開催。2月6日から7日にかけて、大手町三井ホールで「分かる・味わう・高め合う」をテーマに、営業分野でのAI活用を探求した。

SHIFT AI(渋谷区)代表の木内翔大は、営業分野でのAI、特に生成AIの活用が売上や生産性の向上につながると強調。営業効率の大幅な改善事例やAIリテラシーの重要性についても言及し、組織全体でのAI活用の推進を訴えた。

木内代表は「営業のためのChatGPT活用ワークショップ『基礎』」への参加者に感謝を述べ、ChatGPTを使うことで営業プロセスが効率化され、顧客満足度が向上すると語った。SHIFT AIはAI活用コミュニティーを運営し、ウェビナーでAIトップランナーから学べると紹介した。

SHIFT AIは現在、新規メンバーの入会申し込みを受け付けている。AI活用に関心がある方々には、国内外の事例や実践ノウハウを学べる絶好の機会となるだろう。詳細はSHIFT AIのウェブサイトで確認できる。

出典:プレスリリース