stand.fm(東京都渋谷区)は博報堂ケトル(東京都港区)、Bloom Studioと共に「Human Audio AI」を立ち上げるという。この新事業は、AIを駆使した音声クリエーティブの開発に注力するとのこと。

「Human Audio AI」は、キャラクターやアーティストの声を活用し、音声の自動生成体験を提供する。音声とAIの融合により、新たな広告クリエーティブを生み出すことを目指すとのこと。

また、音声生成システムの開発にも取り組む。これにより、多くの音声アウトプットを効率的に生成し、エモーションを保ちながら品質を維持することが可能になるという。

さらに、オリジナルコンテンツの開発も進める。音声AIを用いて、翻訳や音声収録のスピードアップ、音声を軸にしたコンテンツ開発に挑む。音声コンテンツホルダーのマネタイズを実現し、関係者の幸福を追求するとのことだ。

出典:プレスリリース