アンドエーアイ(東京都渋谷区)は、jinjer(東京都新宿区)が運営する「DX Action」プロジェクトに賛同し、「DX Action宣言」を行った。同社の勤怠管理サービス「カンリル」を通じて、中小企業のデジタル変革(DX)を支援することを宣言した。

「カンリル」は、中小企業向けに業界最安水準のコストで提供される勤怠管理サービスである。アンドエーアイは、このサービスを用いて中小企業のDX化を促進し、彼らの成功を後押しするとしている。

DX化は現代企業にとって必要不可欠であるとアンドエーアイは認識しており、「カンリル」の開発により、中小企業が生産性を向上させ、競争力を高めることを目指している。同社は、中小企業が「カンリル」を選び、迅速なデジタル化を進めることを望んでいる。

「DX Action」は、企業のDX推進を応援するプロジェクトであり、宣言内容は特設サイトで公開されている。また、「DXログ」はDX推進担当者を支援するウェブメディアとして、DXに関する情報を提供している。アンドエーアイは、これらの取り組みを通じて、中小企業の成長とDX時代の開拓に貢献する意志を示している。

出典:プレスリリース