アンドドット(東京都渋谷区)は、QTnet(福岡県福岡市)と共同で法人向けAIプラットフォーム「QT-GenAI」のアップデートを実施。新たに「Gemini1.5 Pro」、「Claude3 Sonnet」、「GPT-4 Turbo」のAIモデルを導入し、テキスト要約やメディア解析などの機能が向上。

UIも「チャット型」から「モード型」へと変更され、40以上のモードを標準搭載。ユーザーは特別な知識やスキルがなくても直感的に操作可能に。カスタマイズも可能で、各社の業務に合わせた利用が期待される。

さらに、新AIモデル「Gemini1.5 Pro」の搭載により、高度な画像解説やOCR機能が追加された。手書き情報のデジタル化やグラフ分析など、QT-GenAIの使用範囲が拡大している。

出典:プレスリリース