クロスキャット(東京都港区)はAIデータ分析支援サービス「CC-Dashテクニカルコンサルティングサービスfor AI Machine Learning in Oracle Database」の提供を開始すると発表した。このサービスを利用することで、顧客はデータに基づく経営やマーケティング活動を強化できる。

新サービスでは、「Machine Learning in Oracle Database」の活用を支援し、顧客が自らAI分析を行えるようになる。トレーニングや質問対応、アドバイスを提供し、「Oracle Autonomous Data Warehouse」のAutoML支援を初めに展開し、他のサービスへも拡大予定だ。

「Machine Learning in Oracle Database」は、SQL、R、Pythonを含む言語やノーコードインターフェイス、AutoMLを通じて機械学習モデルの構築を支援する。

また、クロスキャットは「Oracle Cloud Infrastructure(OCI) Generative AI」と「AI Vector Search」を統合するオラクルパートナー企業である。同社はAI技術を活用し、顧客の収益拡大に寄与するソリューションを提供し続ける方針だ。

出典:プレスリリース