クラウドストライク（東京都港区）は、Charlotte AIとFalcon for ITの提供開始とFalcon Data Protectionの新機能追加を発表。セキュリティーとITの統合、生成AIの強化により、データ漏洩リスクの最小化が見込まれる。AIネイティブなCrowdstrike Falcon®XDRプラットフォームの最新機能を提供する。
同社CEOジョージ・カーツは、セキュリティーとITの連携が侵害阻止に不可欠と指摘。Falconプラットフォームは生成AIを活用し、セキュリティーとITを統合。これにより、対話を促進し、具体的なアクションへと導くと述べた。Charlotte AIは、セキュリティー業務に対話型AIを活用し、効率性と能力を高める。
Falcon for ITは、生成AIワークフローを実行するために開発された製品。セキュリティーとITのユースケースを一元管理し、シングルエージェント・アーキテクチャーのプラットフォームに移行を支援する。Falcon Data Protectionは、生成AIによるデータ漏えいを防止する新機能を追加し、企業の安全を維持する。
クラウドストライクは、サイバーセキュリティーのグローバルリーダーとして、CrowdStrike Falcon®プラットフォームを通じて、リアルタイムの攻撃指標や脅威インテリジェンスを活用。超高精度の検知や自動化された保護と修復を提供し、セキュリティーの未来を再定義している。詳細は公式サイトにて。
出典：プレスリリース
