アイリッジ(東京都港区)とプラグイン(北海道札幌市)は、LUFLOS(東京都千代田区)の新販売管理システム開発を支援したと発表。このシステムは2024年4月から試験運用を開始し、6月には本格稼働する予定。

LUFLOSは1948年創業の宝くじ販売会社で、関東地方を中心に120店舗以上を展開。新システムは宝くじ販売事業の一元管理を可能にし、業務のデジタル化を進める。

新システムでは、宝くじの管理に加え、ギフト券やグッズの販売も管理可能。売上レポートはcsvで出力し、会計システムへの流し込みも容易に。クラウドへの移行も実施。

アイリッジとプラグインは、要件定義と基本設計を担当。詳細設計と開発はプラグインが行い、今後もLUFLOSの業務支援を続ける。

出典:プレスリリース