リベルクラフト（東京都中央区）によりますと、AIやデータ活用の人材育成を目的とした法人向け研修パッケージが人材開発支援助成金の対象になった。同社の研修は、企業が従業員のスキルアップを図る際に利用可能で、詳細は公式サイトで確認できるとのことだ。
IT分野でのリスキリングの必要性が高まる中、リベルクラフトの研修は、組織全体の能力向上に寄与するとのことだ。人材開発助成金を活用することで、訓練経費や賃金の一部が補助されるため、事業主にとっても経済的負担が軽減されると述べている。
同社によりますと、DX推進に必要なスキルを身につけるための複数のコースが提供されている。ビジネス・アナリティクス講座ではExcelを用いたデータ分析が、ChatGPT・生成AI活用講座ではAI技術の基礎が学べるとのことだ。AI・データサイエンス基礎講座では、実務での活用を目的とした内容が提供されている。
リベルクラフトは、グループ企業や海外支社を含む組織全体のDX推進をサポートする研修プランも用意していると述べている。カスタマイズ可能な研修プランにより、各組織のニーズに合わせた教育が実現できるとのことだ。海外支社向けの英語講座も提供予定で、AI・データ活用の内製化を目指す企業にとって有益なサービスを展開しているとのことだ。
出典：プレスリリース
