武蔵塗料(東京都豊島区)は、生成AI・ChatGPTを活用した新しいカラーコレクション『健康のグリーン』を発表した。このコレクションは、プロダクトだけでなく、居住空間やオフィス、公共施設など、さまざまな場面で使用できる新たなカラーパレットを特徴としているという。

第1弾として発表された『健康のグリーン』は、環境と健康を大切にし、心地よさと癒しをイメージした色彩である。ChatGPTに「健康を表現する色と効果」を問いかけ、提示された内容を深掘りし、心身の健康パターンごとにイメージする色や効果を求めた。その結果を集約し、『健康のグリーン』を作り出したという。

『健康のグリーン』をさまざまな場面で使用することで、心と体をより快適で健康的に変えることを目指している。また、このカラーコレクションでは、環境に配慮された植物性由来の塗料バイオペイントを使用している。バイオペイントの機能によって、塗装された表面は長期間にわたり色あせず美しい状態を維持し、耐久性を高めることができるという。

新しいカラーコレクション『健康のグリーン』は、健康を意識したデザインと優れた品質を求めるお客様に向けて提供される。武蔵塗料は、心地よいカラーが健康的な生活への第一歩であると信じている。武蔵塗料の新しいカラーコレクションの今後に期待が寄せられるとのことだ。

出典:プレスリリース