OpenAI/ChatGPT
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OpenAIとその生成AI「ChatGPT」のトピックを取り上げます。
ジェンパクトとMS提携、財務AI支援
ジェンパクト(ニューヨーク)は、マイクロソフトとの提携を通じて、財務組織の変革を世界規模で支援すると発表。この提携は、データ、テクノロジー、AIを活用し、財務機能の革新を目指す。
財務部門はAIの進歩により大きな恩恵を受けている。ジェンパクトはMicrosoft Azure OpenAI Serviceとの連携により、データとAIを基盤とした迅速な意思決定を実現し、未来指向の組織への変革を促進する。
ジェンパクトのバルクリシャン ”BK” カルラ氏は、同社が財務会計サービスのリーダーであると述べ、マイクロソフトとの提携によりAIを活用した財務変革を推進し、戦略的かつデータ駆動型のオペレーションへと進化させると語る。
マイクロソフトのNicole Dezen氏は、AIが財務領域に前例のない効率性と正確性をもたらすとし、ジェンパクトとの提携により、財務組織がデータを活用したビジネス変革を実現することを期待しているとコメント。
出典:プレスリリース
八楽、AI自動翻訳「ヤラクゼン」Ver.5.2.0リリース
八楽(東京都渋谷区)はAI自動翻訳プラットフォーム「ヤラクゼン」がVer.5.2.0にアップデートしたと発表。ChatGPTを標準搭載し、ユーザーエクスペリエンス(UX)の向上を図った。新バージョンは4月28日から利用可能。
「ヤラクゼン」はOpenAI社の「ChatGPT」を新たな翻訳エンジンとして採用。言語処理能力を活かし、翻訳精度の向上を目指す。また、翻訳結果の修正画面も改善され、編集作業がよりスムーズに。
八楽は技術の進展を取り入れ、翻訳ニーズに応えるサービスの提供を続ける。ChatGPTを用いた翻訳エンジンの標準搭載により、文書ごとの翻訳が可能になった。
「ヤラクゼン」の各ページデザインも一新。DeepLの認証キー設定ページが追加され、DeepL利用が可能に。テキスト翻訳では並列ビューが追加され、入力体験が向上した。立教大学の山田優教授がチーフ・エバンジェリストとして開発に参画。
出典:プレスリリース
ナレッジセンスChatSense権限管理機能
ナレッジセンス(東京都港区)は、法人向けチャットGPTサービス「ChatSense」にグループ管理機能を追加した。この機能により、社内データを学習させたAIの権限管理が部署ごとに行えるようになり、運用が便利になる。
ChatSenseは、ChatGPTに社内データを追加学習させることができるサービスで、セキュリティの強化が評価され、300社以上の大企業に導入されている。新機能では、管理者がグループを作成し、そのグループを利用してAIの権限を設定できる。
新しいグループ管理機能では、複数のユーザーグループを作成し、グループごとに権限を設定可能。これにより、企業は柔軟な権限管理を実現できる。また、個別のメンバーに対しても権限設定が可能だ。
ChatSenseの「追加学習」機能では、docx, pdf, xlsx, txt, csvなどのファイルをアップロードし、AIが回答を生成する際に参照した社内データを表示することができる。これにより、AIの回答の真偽を確認できる。詳細は公式サイトで確認できる。https://chatsense.jp/function/on-your-
ビジョナリーデザインAIキャラ生成サービス
ビジョナリー・デザイン(東京都千代田区)は、「ANIMAGIC AI Generator」を発表。この新サービスは、LLMを統合し、AIエンターテイメントの新たな可能性を開く。ユーザーはプログラミング知識なしで、AIキャラクターを簡単に作成できる。
ANIMAGICは、10の質問に答えるだけで、自然な会話が可能なAIキャラクターを生成。これらのキャラクターは、ANIMAGICのプラットフォーム内だけでなく、様々なデジタル空間で活用可能。サービスは公式サイトで提供されている。
同社は、ANIMAGICを通じて、ChatGPTを含む世界中のLLMに対応。API連携により、Web3.0時代のバーチャル空間へのアクセスをシームレスにする。AIキャラクターはLINEやGoogleChat、Slackなどで使用できる。
ANIMAGICは、VRMやLive2Dモデルにも対応し、リアルタイムでの操作が可能。ユーザーは無料で全機能を利用でき、有料版も提供されている。料金体系や詳細は公式サイトで確認できる。
出典:プレスリリース
秀和システムAI×WebライティングSEO
秀和システム(東京都)は、新刊『これからのAI×Webライティング本格講座 ChatGPTで超効率・超改善コンテンツSEO』を2024年5月18日に発売する。本書は、ChatGPTを用いたプロンプト設定の基礎から、SEOに特化したプロンプトの作成方法までを詳しく解説する。
また、Googleの生成AI「Gemini」との比較や使い分け、外部ツールとの併用による高品質なSEOコンテンツ作成の手法も紹介する。ユーザーの検索意図を理解し、読みやすい文章の生成やページ構造の調整など、ユーザー体験の向上に役立つ内容が盛り込まれている。
本書では、ペルソナの生成やキーワードの適切な密度の組み込み、共起語の使用など、AIを活用したWebライティングの具体例を提供する。さらに、titleやdescriptionの最適化、内部対策といったSEOの要素にも触れ、headとbodyの要素が一致した記事の生成方法を解説する。
キーワードリサーチにはGoogle TrendsやGoogleキーワードプランナーなどの外部ツールを活用し、AIとの組み合わせで効率的なSEO対策を実現する方法を紹介す
al+ Inc.とStability AIとの提携を発表
オルツ(東京都港区)はStability AI(東京都渋谷区)との提携を発表。両社はAI技術を駆使し、音声や画像、映像生成に関する新たなユースケースの確立を目指す。深層学習や大規模言語モデルを組み合わせ、コンテンツ創出やメディア再構築に取り組む。
ChatGPTの影響で生成AIへの関心が高まる中、オルツとStability AIは資金調達や開発力を背景に連携。日本市場に適した生成AIアプリケーションの開発を加速し、グローバルに先駆けたプロダクトを目指す。
日本はアニメなどのコンテンツが豊富で、クリエイターとカスタマーの質も世界的に高い。オルツとStability AIはこの強みを活かし、生成AIの社会実装に向けて協力。日本から新しいユースケースを世界に発信する計画だ。
ソース:News_alt
Wowzer AI がアート生成スイートに Leonardo を追加
Wowzer AI は、Stable Diffusion 3、Stable Diffusion XL、DALL-E 3 に Leonardo AI を追加して AI アート モデル スイートを拡張しました。この統合により、ユーザーは Leonardo 独自の芸術的スタイルとフォトリアリスティックな機能を使用して画像を生成できるようになり、Wowzer のユーザー フレンドリーなプラットフォーム内での創造の可能性が高まります。
同社は、Leonardo の組み込みにより、多様な芸術的オプションが提供され、ユーザー エクスペリエンスが強化されると強調しています。ビデオ ゲームのビジュアルへの応用で知られる Leonardo により、Wowzer ユーザーはフォトリアリスティックな画像とアニメをテーマにした画像の両方を簡単に作成できるようになりました。プラットフォームの設計はシンプルさを重視しており、AI 初心者とさまざまなモデルの結果をすばやく比較したいユーザーの両方に対応しています。
Wowzer の AI エンジニアリング責任者である Michael Morris 氏は、L