Hubble(東京都渋谷区)は、契約管理クラウドサービス「Hubble」に、契約後の管理に特化し、AIを活用して契約情報の自動抽出や契約台帳の作成を行う「Hubble mini」を追加した。シンプルな構成で低コストで導入できる。

同社によれば、「Hubble mini」はPDF契約書をアップロードするだけで利用できるという。OpenAIのAIが契約情報を抽出し、文書一覧に反映する。OCR機能により紙の契約書を電子化し、検索可能にする。

なお、Hubble 社では「Hubble mini」の発売を記念した特別キャンペーンを実施中だ。2024年3月末までに申し込んだ先着100社には、最大25%オフでサービスが提供される。詳細は特設ページで確認できる。

Hubble は今後も契約業務の効率化を支援し、企業のDXの推進に貢献する。契約の一元管理に課題を抱えている企業にとって、この新サービスが大いに役立つことが期待される。

出典:プレスリリース