Sparticle(東京都中央区)は、AIソリューション事業を拡大し、Digon社との業務提携を発表。AI開発における新たな取り組みを開始する。Digon社は、多岐にわたる業界にコンサルティングを提供し、SparticleのAI技術を活用したサービス展開を支援する。

両社は、AIを活用した営業支援や顧客サポート向けのサービス提供を目指す。また、日本のアニメやゲームなどのIPを用いた生成系AIの開発にも注力し、新たなビジネスモデルの構築を図る。

生成AIの進化により、デジタルヒューマンがさまざまなコンテンツで活用される時代が到来。これらは人間のようなコミュニケーション能力を持ち、IPの価値向上に貢献する。

デジタルヒューマンは、ファンとの関わりや企業のマーケティングにも応用される。教育や医療分野でも利用が進み、多方面での展開が期待される。SparticleはDigon社との提携を通じ、社会への貢献を目指す。

出典:プレスリリース