SHIFT AI（東京都渋谷区）は、個々のスキルや経験に合わせた副業を提案する「AI副業診断」サービスを開始した。ユーザーは20問の質問に答えることで、自分に適した副業を見つけることができる。生成AIコンサルタントやデータ分析、ライティングなど、多様な副業が提案される。
提案される副業には、「生成AIコンサルタント」や「データ分析」、「ライティング」、「画像生成案件」、「ビジネス事務」、「プログラミング」などがあり、それぞれの分野で求められるスキルや適性が明示されている。例えば、生成AIコンサルタントはAIの知識があり、クライアントワークの経験者に向いている。
SHIFT AIは、AI専門家との情報交換イベントやベストAI活用アワードへの参加権など、会員向けの特典も提供している。料金プランは月払い9,800円（税抜）、年払い98,000円（税抜）で、現在は月会費0円のキャンペーンを実施中だ。入会はウェイティングリストからの審査制となっている。
同社の代表取締役である木内翔大は、10歳でプログラミングを始め、大学時代にはフリーランスエンジニアとして活動。日本初のマンツーマン専門のプログラミングスクールを創業し、その後SHIFT AIを設立。AI活用コミュニティー「SHIFT AI」を通じて、AIのビジネス活用を学べる環境を提供している。
出典：プレスリリース
